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アコースティックコンサート@CASBAA Convention 2011, 香港 (2011/11/2) by David Archuleta [Performance]

11月の第1週の週末に香港に行くことを、このビデオブログで突然発表したデヴィッド。「チャンネルV」のためにパフォーマンスし、アジアで発売されるニューシングル "Wait" のミュージックビデオを撮影する予定だという。

デヴィッドがビデオブログでつぶやいていたチャンネル[V] っていうのは、どうやらオーストラリア、インド、韓国、中国、台湾などのアジア全域で流れるMTV番組のことらしい。日本ではどうも見られないようだ(が、実際のところはよくわからない・・・^^;)。彼らと一緒に香港に行くって言ってるってことは、チャンネルVがMVを撮影してくれるのか?

そして、これは本日(11/3)撮影中の、その"Wait"のミュージックビデオの撮影シーンの様子。
Twitterでは、「"Wait"のミュージックビデオ撮影用セットにいる。最初のビデオのときみたいに、本当に悲しい演技をしないとならなかった。あはは。」とつぶやいてたけれど・・・。
こうやってみると、Crushのときはまったく顔つきが違う。やはり20歳だ・・・。

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さて、本題に戻って香港でのアコースティックコンサート。

11/2のデヴィッドのパフォーマンスは、香港のホテルハイアットで開催された"CASBAA Convention 2011"でのアコースティックコンサート。このコンサートの主催者は FOX International だった。

CASBAAとは、「アジア・ケーブル&サテライト放送協会」のこと。
アジアにおいて、デジタルマルチチャンネルテレビ、コンテンツ、プラットフォーム、広告およびビデオ配信を行う業界の連合。アジア太平洋圏を中心に130 社のメンバーを有し、日本からはスカパーやソニー・ピクチャーズ・テレビジョンなどがメンバーになっている。この10月にはNHK ワールドTVも加入したらしい。

まあつまり、デヴィッドは、アジアの有料TV業界関係者のみなさんの前でパフォーマンスしたってことですかね。

このCASBAA Convention 2011は、2011/10/31~11/3まで開催されていて、11/2にデヴィッドが最初に登場した場面での会議のテーマは、"Japan is still open for business(日本はまだビジネス先として開かれている)"だった。このテーマの下での公演&討論会に先立ち、デヴィッドが"日本に捧げる曲"として歌ったのがこの曲。

Dedication to Japan - Gotta Get Thru This



そして、討論会後のアコースティックコンサート全編がこちら。
プログラムでは15分間のセッションになっていたが、実際にはデヴィッドは25分間、計6曲を歌った。

<セットリスト>
1. Everybody Wants To Rule The World
2. The Other Side Of Down
3. Wait
4. Crazy
5. Crush
6. Stand By Me

これは、なかなか力の入ったセットリスト。注目はなんといっても初披露のニューシングル "Wait"。
では、6曲続けてどうぞ。

David Archuleta at CASBAA from Larissa Cheong on Vimeo.



うーん、この "Wait"に、上のMV撮影風景を重ね合わせると、なかなか仕上がりが楽しみ!

でも、個人的には、この香港での大仏とのツーショットとかも好きなんだけどな~(笑)。

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デヴィッド・アーチュレッタコンサート@Foster Festival in Okinawa, Japan (2011/10/15) [David in Japan!]

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Energetic, emotional, sexy and cute photos of David Archuleta in Okinawa: Credit to mayumi, Gray, mokk, taorin, mebaru, Liz and MCCS!

あの日からはや半月が経過しました。でも、だからそ、あの瞬間を客観的に振り返るのにちょうどいいのかもしれません。日本の沖縄という地で行われたデヴィッド・アーチュレッタのライブコンサートの様子を、自分の備忘録を兼ねてまとめてみました。

そもそもこのコンサートは、沖縄の米軍基地にいる海兵隊とその家族のためにMCCSエンターテイメントが企画した催しであり、日本のデヴィッドファンのために開かれたものではありません。この点が他のアジアの国々で催されたデヴィッドのライブコンサートとは根本的に異なります。観客の大半が米国人であることが最初から決まっている、慰問コンサート。幸い地元の人々に解放されたイベントだったので、我々日本のファンも運良く参加することができた、という感じでしょうか。土曜の夜のコンサートとはいえ、場所は沖縄。日本のどこから訪れるにしても、決して便利な場所ではありません。しかも、天候に左右される催し。下手すれば空振りに終わるリスクも十分にあるなか、正直、どのくらいの日本人ファンが会場に足を運ぶのかは、当日までまったくわかりませんでした。

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(写真左)10/15早朝 (右)コンサート開始数時間前

コンサート当日の朝は曇天。しかし、すぐに雨が降り出しました。お昼を過ぎてもやむ気配はなく、むしろ時折激しく降る様子。予め、演奏機材などの関係で少しの雨でも中止になるとの情報が入っていたこともあり、かなり絶望的な気分になりました。だって、その時点で手元にあった情報といえば、
・順延で16日のコンサートになった場合は、アイヤズの後の出演になり、とんでもなく遅い時間から始まることになる。デヴィッドの出演時間が短縮される可能性もある。
・15日夜だけの予定で沖縄にきていて、16日に順延になると参加できないファンが複数いる。
・16日も雨だと、基地内のクラブでのコンサートになり、その場合米軍関係者のエスコートがないと、日本人は中に入れない(=デヴィッドがそこにいるのに、日本人ファンの多くがコンサートを見られない可能性がある)。
さらに追い打ちをかけるように、デヴィッドのオフィシャルサイトからはM&Gの詳細がなかなか入らず、こちらもかなり気をもむ展開に。

幸い、基地内にいるkaychanの友人からの連絡で「よほど激しい雷雨にでもならない限り」フェスティバルは行われることが確認できたのは、午後1時を過ぎた頃でした。併せてデヴィッドが既に現場にいることもわかりました。ふむ、当人がフェスティバル会場にいるであれば、最悪でも姿は見れるはず!(弱気・・・^^;)と少しはほっとしたものの、一方で、ではなぜM&Gの詳細の連絡がないんだ!と焦りが倍増。(そう、私はとっても小心者なんです。隣に、場慣れしていて強心臓で楽天的、それでいて細部までばっちり気配りできるkaychanがいてくれて本当に助かりました♪)。

何はともあれと会場に向かう途中で、いつのまにか雨は小降りになり、さらに車内でのDMとメールを駆使した連絡の末にM&Gについても確認が取れました。通常ならホテルから会場へは車で20分程度のところ、実は我々は「道に迷う(目的地を大幅に通り過ぎる)」という特殊事情により1時間ほどかかったので、それが幸いしたのかも(笑)。おかげで雨に濡れることなく、座ったままでいろんなことが片付きました。ありがとう、hirorinさん♪ 

会場にようやくたどり着き、ちょっとドキドキしながらゲートを通過。それからバスに乗って会場入口へ。米軍基地の敷地に入るのは初めてでしたが、全然気持ちに余裕がなく、ほとんど何も覚えていないなあ(^_^;)。会場入口でセキュリティ検査をしっかりと受け、フェスティバル会場へ。この時点で既に雨はほぼ止んでいました。
既に会場に入っていたファンの人たちから、デヴィッドのTシャツ売り場があることや、MCCSのM&G当選者は既にパスを受け取れることなどを教えてもらって、我々はMCCSの担当者探し。Tシャツを売っていたお兄さんに声をかけてMCCSの担当者を呼んでもらい、当選者名簿の確認や集合時間などの確認を行いようやくほっとできました。MCCSのM&G担当の黒人のお兄さん&お姉さんはとても親切&フレキシブルな方たちで本当に助かりました。いろいろお世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m。 
M&Gの集合時間までにはまだ時間があったので、ここでピザで腹ごしらえ。とにかく気が小さい私は、この段階で初めて沖縄に来て食事をしたような気がしました(苦笑)。

◆ M & G

MCCS1.jpgM&Gは、コンサート開始の約1時間前から、ステージの真裏(まさにバックステージ・笑)に設けられたテントの中で行われました。総勢50名程度のファンが直接デヴィッドと会話し、サインを貰ったり、握手したり、ハグしてもらったり。そして、MCCSが、デヴィッドと各自のツーショット(3ショット、4ショット、5ショットもあり)写真を撮影してくれました。レーベルがまったく関与していないコンサートのため、会場ではTシャツしか販売されていなかったこともあり、Tシャツにサインをもらう人が多かったようです。もちろん、準備万端の日本のファンは、CDやDVD、本などと持参していたことと思いますが・・・実際はどうだったのかな?
左の写真は、そのTシャツにサインをしているデヴィッドです。数あるM&Gの写真の中で、私が一番気に入ったのがこの写真です。サインするために全身を使ってTシャツを広げているところがすごい!と思ったことが1つ。そして、もう1つは、この写真を見て、2年前にakiraさんがデヴィッドの初めてのアメリカツアーに参戦したときに、彼女がTシャツの背にサインを頼んだところ、デヴィッドがなんと彼女が着ているTシャツの袖口から手をいれてTシャツをぎゅっとひっぱってサインしてくれた、と話していたのを思い出したからです。綺麗にサインするために、結構いろいろしてくれちゃうところが、とてもデヴィッドらしいなぁ。
そしてこちらは、minaちゃんが撮影してくれたM&Gの様子。デヴィッドの表情が実に良く撮れてます。M&Gの雰囲気もばっちり伝わっってきます。


Credit: nktk1015oki

とろこで、コンサート会場全体では日本人の観客は1割程度でしたが、M&G参加者では、なんと日本人ファンが実に4割近くを占めていました。これって結構すごいですよね。これもひとえに、日本人ファン限定のコンテストを開いてくれたDavid Archuleta Official Siteの尽力と、30名という大量の当選者を大盤振る舞いしてくれたMCCSのおかげです。ありがとうございました!
そして、コンサート前にこれだけの人数のM&Gを快く引き受けてくれたデヴィッド・アーチュレッタ、本当にありがとう~!!!

◆ コンサート


Muzicons.com

フルコンサート(120分間)が聴けます。mebaruさんが録音してくれました♪ どうもありがとう(^O^)/
MP3のダウンロードはこちら。(右クリックでファイルに保存。約145MB)

◆ セットリスト

1. Stomping The Roses
2. The Other Side of Down
3. A Little To Not Over You
4. Everybody Want To Rule The World
5. A Thousand Miles
6. Something 'Bout Love
7. Stand By Me
8. Touch My Hand
9. Gotta Get Thru This / Message in a Bottle ~ バンド紹介
- Happy Birthday to you
10. Works For Me
11. Falling Stars
12. My Kind of Perfect
13. Elevator
14. Heaven
15. Zero Gravity

~アンコール~
16. Crazy
17. Crush

各曲の動画は<続きを読む>から。


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M&Gに応募したい!でも、どうしていいかわからないというあなたへ [David in Japan!]

David Archuleta Japanのこちらの記事で詳細を紹介した、オフィシャルサイト主催の沖縄でのM&G。目の前でデヴィッドに会えるめったにないチャンスですから、なんとしても応募したいですよねっ[手(グー)]
応募するには、オフィシャルサイトに英語でメールを書かなければなりません。そこで、やる気は十分にあるけれど、いままで英語でメールを書いたことがなく、何もかも勝手がわからない!という方のために、本当にシンプルなひな形を用意しました。

注記:これは、単に一例ですので、全然違う形で既にオフィシャルサイトに出してしまった方が気にする必要はまったくありません。氏名、Eメールアドレス、電話番号(81+市外局番+電話番号)と質問への回答が英語で書かれていればどんな形式で出してもOKです。


宛先: fans@davidarchuleta.com
件名: Meet David in Okinawa
本文:

I would love to meet David!

1) Full name: Hanako Yamada

2) Email address: davidinokinawa@gamil.com

3) Phone number: 81-90-12345678

4)favorite song on the “The Other Side of Down: Asian Tour Edition” album:
Zero Gravity

5)why?: I love uptempo song and this song makes me dance!


太字の部分が必須項目です。
以下、各項目の記入方法です。

1) ご自分のフルネームをアルファベットで書いてください

2) 必ず連絡がつくメールアドレスを記入してください。また、外出先から確認できるメールアドレスを記入することをお勧めします。

3) M&Gの時間と場所の発表がぎりぎりになる可能性がありますので、沖縄にいても連絡がつく電話番号を記入してください。
上記の例は、携帯電話の場合です。080の場合は、「81-80-12345678」にしてください。
固定電話の場合は、市外局番の冒頭のゼロを抜いて記入してください。例えば大阪なら「81-6-12345678」 になります。

4) “The Other Side of Down: Asian Tour Edition”の中から、ご自分の好きな曲のタイトルを書いてください。

5) その曲が好きな理由を書いてください。例えば
・ I love (the meaning of) its lyrics ※歌詞の(意味が)好き
・ Love the melody! (メロディが好き)
・ His voice is so sweet in this song. (彼の声がとってもスイート)
※sweetを smooth, silky, emotional, richなどに変えてもいいですね。
・ This song fits David's voice. (この曲はデヴィッドの声に合っている)
※voiceをway of thinking (考え方)とかにしても。

上記はほんの一例ですから、好きに書いてくださいね~。

締め切りは、日本時間の2011年10月12日(水)午後11:59です!



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デヴィッドの10/15の沖縄でのライブに向けて、専用ブログを開設しました! [David in Japan!]

デヴィッド・アーチュレッタのOffical Siteで正式に公示がありました。

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フォスター・フェスティバル in 沖縄
デヴィッドが10月15日に日本の沖縄で開催されるフォスター・フェスティバルでパフォーマンスすることになりましたので、お知らせいたします。悪天候の場合は、デヴィッドのパフォーマンスは翌日の10月16日へ延期されます。このイベントへの出演は、当初デヴィッドが出演を予定していた普天間フライトライン・フェアが中止となったため、その代わりとなるものです。(Grayさん訳)


この公示を受けて、デヴィッドの初めての日本でのライブを支援すべく、期間限定のブログを立ち上げました。



デヴィッド・アーチュレッタが2011年10月15日に沖縄で行うライブに関する情報は、以後、上記のブログで!

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デヴィッド・アーチュレッタが10月15日(土)に ”Foster Festival” (沖縄)でライブを行います! [David in Japan!]

[ひらめき]MCCSから、具体的な日程が提示されました!

facebook.com 2011-8-10 21-21-41.png

デヴィッドは、10月15日にパフォーマンスする予定。但し、雨天の場合は、翌16日(日)にパフォーマンスします。


ふむ、ということは、どちらにも対応できるように、少なくとも10月15日・16日の2泊、沖縄に宿泊したほうがよさそうです~。

++++ ++++ ++++


さて、台風9号のせいで中止になり、ファンの気持ちをたった3日間という短期間に思い切り乱高下させた8/6(土)の普天間フライトラインフェスティバル。それに代わる次のデヴィッド・アーチュレッタの出演イベントについて、中止決定から約1週間で、MCCS Okinawa Entertainment が答えてくれました!

facebook.com 2011-8-9 8-48-29.png

「デヴィッド・アーチュレッタとアイヤズは、10月のフォスター・フェスティバルに出演する予定です。」


kaychanがMCCS Okinawa Entertainment のFacebookに問い合わせてくれた質問への回答です。
kaychan、どうもありがとう~。

Facebookには、まだ日付や時間は掲載されていませんが、キャンプ・フォスター・フェスティバルは毎年秋の恒例イベントのようで、2011年は10月15日・16日(土・日)に設定されているようです。(予備日は翌週の22日・23日)。っていうことは、この両日のいずれかですね!

詳細は、MCCSのFacebookおよびデヴィッド・アーチュレッタのオフィシャルサイトからの広報を待つとしましょう!

開催まであと2ヶ月ほど。前回は1週間あるかないかでしたけど、これだけあれば準備万端整えて、来るべき日に備えることができる!・・・・のでしょうか、私たちっ!?


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