SSブログ
勝手な意見 ブログトップ
前の5件 | -

JIVEによるデヴィッド・アーチュレッタのマーケティング戦略・・・・方向転換は時間の問題? [勝手な意見]

500451-david_archuleta_617_409.jpg


デヴィッド・アーチュレッタのニューアルバム"The Other Side of Down"がアメリカで発売されて1ヶ月が経過しました。
第5週もかろうじてBillboard200にはとどまっているものの、決して売り上げが順調とはいえませぬ。(← かなり控えめな表現・・・・^^;)

そもそも、レーベルのJIVEさんは、デヴィッドをどう売ろうとしていたのか?
その答えは、発売日直前の10/4にビルボードから出た記事の中にありました。

◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

<前半略>
アーチュレッタのアイドル後のファンベースを固めたありきたりのバラードから現代的なポップサウンドへの移行は、彼を、現在ティーンおよびトゥイーン(8~12歳くらい)を席巻しているジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラスと同じラインに並べることになった。

実際に、2009年の「iカーリー」や「ハンナ・モンタナ」といった番組への出演は、アーチュレッタのファン層をティーンおよびトゥイーンに著しく広げた。「あれ以降、多くの子供たちがぼくのことを認識するようになった」と彼は言う。

“The Other Side of Down”のキャンペーンはこの年齢層にかなりの重点を置き、バック・トゥ・スクール(学校に戻ろう)キャンペーンと共に、全米750校の中学校および高校で繰り広げられている。JIVEレーベルのマーケティング担当重役ニコル・ビルゼリアンは、9/27にキックオフされたこのキャンペーンでは、しおりやロッカー用ポスターなどのプロモーション用グッズと共に、学校のラジオ放送やTV放送用に、“Something ‘Bout Love”のシングルとプロモーションビデオを配布するのだと言う。

「デヴィッドの中心購買層がティーンおよびトゥイーンであることと、アルバムの発売時期を考えると、これがデヴィッドのファンに直接働きかける方法なんです。そして、彼らをプロモーショングッズであふれさせるんです。」
彼女は、レーベルは、さらにアーチュレッタのウエブサイトと彼の携帯電話ファンクラブに焦点を当てるのだと付け加えた。携帯電話ファンクラブには4万人を超える会員があり、ソニーの中でも最大規模である。「これまで、大成功を収めてきています。彼はとってもアクティブですから」とビルゼリアン。「彼が電話をかけて、ファンに直接メッセージを残すんですよ」

ビルゼリアンは、アーチュレッタの家族に好かれるイメージそのものが、Justiceなどの、全米に900店舗を有するティーンおよびトゥイーンの女の子をターゲットにライフスタイルを提案するブランドとのタイアップを容易にするのだと言う。
「デヴィッドの中心となるファンベースの大部分が、Justiceの顧客層と被るんです。」とビルゼリアン。「そこで、我々は互いに協力してプロモーションできないかを協議中です。これによってデヴィッドのこの層への認知度が高まるし、デヴィッドの方からはJusticeの店舗、オンラインそれにコミュニティに音楽を提供できるというわけです。」

アーチュレッタは、リリース後のラジオ局ツアーで、インタビューだけでなくパフォーマンスを行う予定である。「私たちは、彼がパフォーマンスすることができる場を選んでいるんです。パフォーマンスこそが彼の資産ですから」とビルゼリアン。「彼はステージに上がって歌い、みんなを楽しませるんです」

◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇


ほおお。

へええ。

JIVEさん・・・・その方向性は・・・たぶん・・・いいえ、きっと・・・はずれです!(すまん)。
いえ、気持ちはわかります。
19歳のアーチスト(しかも男性)には、一般的にそれより若い層の女性ファンが付くのが当然でしょう。
それに、彼はいちおう「アイドル」ですし・・・^^;。

でもねえ、その作戦、ぜんぜん成功していないと思います。
ここ1ヶ月の間に、私がちょろちょろとファンサイトを覗き、情報を収集している限りにおいて、その750校に配ったというプロモーション・グッズについて触れてある記事だかコメントだかを目にしたのは、たったの一度。しかも、その内容というのは、記憶している限りでは、こんな感じ。

「なぜか、うちのクラスの先生が、"デヴィッド・アーチュレッタのしおりがあるから、ほしい人!"っていうので、もらいにいったの。そしたら、かなりの数があるみたいだった。で、次の日には、ポスターもあるのよ。ほしい?っていうのよ。なんでうちの先生があんなの持ってるのかしら。ヘンなの~」

あらら・・・

そりゃあねえ、これが例えばジャスティンやマイリーなら、そのグッズは引く手あまただったのかもしれません。
でも、デヴィッドの場合は、とにかくそれが現実なんです。

SBLにいたっては、学校放送でかかったかどうかはまったくの未知数ながら、
ラジオでのオンエアはまったくダメ。
プロモーションビデオも売れたって話は聞かずじまい。CrushのPVがVH1でNo.1になったのとはだいぶ様子が異なります。

そして、Justiceっていうのは、いったい何ごと!?

え?もっと客観的な情報が知りたい?
そういうあなたは、某pさんのデータ館へどうぞ~。



どうです?
かなり落ち込んだ??
あるいは、わが意を得たり!という人も(笑)。

では、すこ~しだけ、明るい情報を。

「続きを読む」からどうぞ♪


続きを読む


posted by riku at コメント(18)  トラックバック(0) 

アメリカン・アイドルとお金の話 [勝手な意見]

T802.jpgデヴィッド・アーチュレッタが初めて書いた本"Chords of Strength (COS)" 、もうご覧になりました?(お読みになりました?とは言いません・・・・)。あ、この本です→ 

日本では、洋書を取り扱う大手書店(丸善とか紀伊國屋書店とか)でも取寄になるそうなので、まあ、一番てっとり早いのはAmazonでしょうか。いま注文しても、しばらく入荷待ちになるとは思いますが、確実に自宅に届きます。

しかし、この本が発売になって、サイン会があるのは以前からわかっていましたが、こんなにばんばんTVに出演してプロモーションするなんて、いったい誰が予想したことでしょう? おかげで、ここんとこ予定が狂いっぱなしだわっ!時間が足りない! これって、どう考えても通常の本の発売ではありえないレベルのプロモーション。6/2の朝なんて、FOX系列のTV局6箇所のインタビューに出演してるし。

それなのに、ああそれなのに、どうして服装は縞々ばかり。しかも、ヘアスタイルはいまいちどころか、いまに、いまさん。だって、6つのTV局に出演するっていうのに、なぜにコレ?

interview g.jpg

まあ、どう考えてもスタイリストは付いてないよね・・・。
ツアー中はツアマネのレイやお世話係さんがいたけど、その後、それらの存在を感じさせる映像もつぶやきもないから、きっとぜんぶ自前なんだわ・・・。

というわけで、ここでようやく本題。
「デヴィッド・アーチュレッタが優勝していたら、いま、彼はもっとスタイリッシュに違いない(かも)!」

なぜって?
だって、優勝者と準優勝者には、それなりにしっかり金銭的な「差」がつけられているらしいんです。
TMZによるこの記事をちょっとご覧ください。(あ、めんどうなので、1$=100円換算です)。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


TMZは、すべての「アメリカン・アイドル」のコンテスタントが番組に出演する前に署名しなければならない契約書のコピーを手に入れた。
(中略)
そして、これがお金に関する部分だ。

優勝者はファーストアルバムのレコーディングを開始した時点で$175000(1750万円)、アルバムが発売された時点でさらに$175000(1750万円)。優勝者がセカンド・アルバムを発売した場合は、アルバムの売れ行きに応じて、$275,000~$550,000 (2750~5500万円)を手にする。サード・アルバムで$325,000~$650,000(3250~6500万円)、4枚目のアルバムでは$375,000~ 750,000 (3750~7500万円)、5枚目で$450,000~$900,000(4500~9000万円)、そして6枚目では$500,000 ~ $1,000,000(5000万円~1億円!)を手にする。

準優勝者は、ファーストアルバムのレコーディングを開始した時点で$150000(1500万円)、アルバムが発売された時点でさらに$175000(1500万円)。優勝者がセカンド・アルバムを発売した場合は、アルバムの売れ行きに応じて、$225,000~$450,000 (2250~4500万円)を手にする。以下同様に続く。

3位~12位でフィニッシュしたコンテスタントは、レーベルと契約した場合には、ファーストアルバムのレコーディングを開始した時点で$100000(1000万円)、アルバムが発売された時点でさらに$100000(1000万円)。が、しかし、大半は、熱気球フェスティバルでジ・エンドとなる。
(注記:この熱気球フェスティバルは、たぶんM&M主催のコレのことだと思われます)。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


ファーストアルバムはともかくとしても、まさか6枚目のアルバムに至るまで着々と金銭的な差が広がっていくとは、ちょっとびっくり。
※もっとも、ずっとレーベルと契約し続けて6枚目のアルバムまで出すってことが、優勝者&準優勝者の皆々様に可能であれば、の話ですが・・・。セカンドを出すことなく契約解除された某優勝者&準優勝者も少なからずいることですし・・・。

ちなみに、S7の場合、優勝者のくっくさんは、既にセカンドを出すことが決定しています。
そして、当然デヴィッドがセカンドを出すのは周知の事実。とすると、この段階でくっくさんとデヴィッドとの差は最大で1500万円になる。

これだけあれば、デヴィッドだって、きっといっぱい(すこしは高級なブランドの)お洋服が買えるに違いない!で、せめてTV出演のときくらいは、スタイリストだって雇えるかも~。

注記:デヴィッドなら、たとえお金があっても、そのような部分には使用しないであろう、という一番ありそうな事実は排除しております。だって、幻のあぶく銭ですから~・笑。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



では、今月のオポッサム。

なんと、シェイマスくんの飼っていたオポッサム"Seamus"の写真です!!
おお、かわいい~♪ 




◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


これは、私のイメージでは、シェイマスくんに似ているんじゃないかなあ、と思うのだけど。

101b2a99.jpg


k1234966.jpg


どう?


posted by riku at コメント(25)  トラックバック(0) 

デヴィッド・アーチュレッタを知らないあなたへ - パート1 [勝手な意見]

いよいよ約1ケ月後の10/13に、デヴィッド・アーチュレッタのクリスマス・アルバム "Christmas From The Heart" (米国盤)が、そして、11/11には日本盤「クリスマス・フロム・ザ・ハート」が発売になります! 


クリスマスの精神を、聴く人の心にストレートで届けるデヴィッド・アーチュレッタの歌声は、確実に新たなファンを掴むに違いありません。では、新たなファンに、真のデヴィッドの素晴らしさを知ってもらうには、どのパフォーマンスが最適なんでしょう?

第1弾のポップアルバム"デヴィッド・アーチュレッタ”もなかなか良かったのですが、ライブでの演奏は別にして、CDだけではデヴィッドの魅力のごく一部しか伝わらない(と、私は思う)。

デヴィッドにクリスマス・アルバムはどんぴしゃなのだけど、かといって、初めてデヴィッドを知る人にいきなりすべてがクリスマス・ソングっていうのもねえ(あまりに、シーズン限定だわっ)。

デヴィッドのよさを知らせる「これがデヴィッド・アーチュレッタだ」という曲はないものか・・・と思っていたら、デヴィッドを語らせたら本人よりも詳しい(というか、本人も知らない確固たるデヴィッド像を築き上げている)The David Chronicles のRascalさんが、新しいファンのためのハンドブックと題して、10曲を選んでくださいました。
以下、パフォーマンスの古い順にならんでいます。まずは、前半5曲から。

No.1 Imagine

ジョン・レノンの妻、オノ・ヨーコがデヴィッドの歌うこの曲を聴いて感動し、個人的に電話までかけてきたという逸話のあるこのパフォーマンス。デヴィッドが若干17歳という年齢にして、音楽を通して直接人の心に触れるという、一握りの歌い手にしか与えられていない能力を有していることを示した瞬間。


Youtubeはこちら

No.2 Think of Me-スタジオバージョン

この曲は、まあ、Rascalさんが個人的に大好きなんですね(笑)。


Youtubeはこちら

No.3 Don’t Let the Sun Go Down on Me

AI7の決勝で歌った1曲目。シーズン当初の群を抜いたイマジンのパフォーマンスで、いきなり自らに高いハードルを課すことになったデヴィッドは、以後決勝に至るまでに選曲ミスなどで何度か躓いていた。一方でライバルのクックは徐々に視聴者の人気をあげ、AI側のPRも功を奏して明らかに優勢。デヴィッドとしては、この決勝で自分のすべてを出し切り、最高のパフォーマンスを連発する以外になかった。そして、それを見事にやってのけたのがこの曲。だからこそ、価値のあるパフォーマンス。


Youtubeはこちら

No.4 Angels (2008/9/13のタルサでのライブ)

皮肉なことに、デヴィッドのライブパフォーマンスは、スタジオでレコーディングされたバージョンを、いとも簡単に超えてしまう。ただし、それはデヴィッドのステージ・パフォーマンス能力が、彼のボーカル能力に追いついて初めて可能になったこと。2008のAIツアーが終わるころ、ようやくデヴィッドはステージで気持ちよく歌うことができるようになり、アーチュレッタ・バージョンのAngelsを歌いこなした。


Youtubeはこちら

No.5 A Thousand Miles (2008/12/6 ハリウッドでのツリー点灯式)

このパフォーマンスは、デヴィッドの何が優れているかを端的に示している。一見対極に存在すると思われるものを見事に融合させている。力強さと優しさ。可愛いらしさと男らしさ。苦もなく自然にこなす部分と卓越した技能を見せつける部分。この曲はデヴィッドの強みを引き出すのに最適である。ソウルフルで、激しい憧れを歌いながらも、確固たる希望を失わない。まるで憂鬱を希望の光と一緒に届けるような感じである。


Youtubeはこちら

この前半5曲、いかがなものでしょう?
Rascalさんの選択の根幹には、デヴィッドの「成長」というテーマが常にあるので、新規ファンには少々高尚過ぎる選曲かもしれませんねえ。

個人的にはThink of Meよりは、Long and Winding Roadを入れたいなあ。でもビートルズ系が2曲になるか。Smoky Mountain Memories や Stand by Meもいいなあ。When You Say You Love Meも捨てがたい。Angelsを入れるにしても、では、どのパフォがベストなのか・・・。
ふむ、なかなか絞るのは難しいですねえ。 

Rascalさん、後半5曲はすべてツアーのライブ・パフォーマンスから選んでます。こちらはまた、後ほど別記事で。

★ ★ ★


さて、話はまったく変わって、9/5・6に行われた「京都でごはん」(しかし・・・なぜにこのタイトル?)。AAAではTakakoさんの完璧なレポが出ていますので、ここでは脇道からみた感想文(というより、反省文?)などを書いてみようかな、と思ったものの、既に記憶があやしい・・・。 でもまあ、興味があるかたは、「続きを読む」 からどうぞ~。

続きを読む


コメント(39) 

アブエリータからの手紙 [勝手な意見]

デヴィッドを愛するすべてのひとへ 

abuelita-afac-tee.jpg


私は北半球から南半球までのすべての人を、東と西のすべての人を愛しています。心の底からすべての人を愛しています。良い人か悪い人かは関係ありません。なぜなら、完璧なひと、なんていないのだから。

ここに掲載した写真は、みんなが私に送ってくれた贈り物に対するささやかなお礼です。みなさん、たくさんの贈り物をありがとう。このきれいなヘアピースはイラクから。デヴィッドの写真にデヴィッドのカレンダー。それに、私がデヴィッドに「魚のスープ」を作るときに着るエプロン。デヴィッドをこれほどまでに愛してくれて、ほんとうにありがとう。私はもうそれだけでみなさんのことが大好きです。

abuelita-iraq-scarf.jpg


デヴィッドがアメリカン・アイドルのオーディションに旅立つときに、私たちは2人きりで話をしました。私は彼に言いました。「デヴィッド、家族を助けるために行って試してきなさい。でも、どうか忘れないで。貧しい子供たち、お年寄り、それに病人がいつでも一番大切なのよ。」 私には、デヴィッドが私と同じ心を持っていることがわかっていました。ちょうど私と同じようにものごとを感じ、考える彼の母親とも同じ心を。

みなさんに知ってもらいたいのは、私は極めてシンプルな生活を送っているということ。でも、まったく気にしていません。命のほうがより重要だし、神は私を生かしてくれています。お金持ちになりたいとは思いません。私にとっていちばん大切な願いは、デヴィッドが助けを必要とする人々の助けになること。そして私の大事な孫のデヴィッドを通じて、みなさんがこの地球上でいくらかの平和と幸せを見つけること。

私に手紙を出したいけれど、住所がわからないと思っていたみなさんへ。私の住所はこちらです。

Abuelita
c/o GEM-N-I
7000 North 16th Street
Suite 120, PMB 500
Phoenix, AZ 85020

この手紙を読んでくださっているみなさん、誰かが助けを必要としているのを見たら、まず助けてあげてください。決して「何かお手伝いしましょうか」とは聞かないこと。あなたは何をすべきかを既に知っています。無限の神が、あなたに最初からその力を与えてくれているの。いつも自分を信じなさい。私に手紙をください。私にはあなたが何者かがわかるかもしれないわ。でも、贈り物を送るのはやめてね。私は孫のデヴィッドと娘たち「4人のマヨンガ姉妹」がいるから、十分に幸せなのよ。

みんな大好きよ。
アブエリータ

※※※ ※※※ ※※※


これは、デヴィッドの母方の祖母、アブエリータがArchuleta FanSceneに送った手紙です。
※原文はスペイン語ですが、上記の訳文はその手紙の英訳を日本語に訳したものです。

この手紙に対して寄せられているコメントは、ほぼすべてがアブエリータを天使のような心の持ち主であるとし、そして、だからこそデヴィッドがあのように地に足がついた考え方をするのだ、あれほどまでにチャリティに関心を寄せているのだ、というものです。

なるほど、そういう見方もできますね。

でも、私がこの記事を取り上げた理由は、ぜんぜんそんなこととは関係ありません。(ええっ!)
ひとえに、アブエリータのこの一文が気になったからです。

「デヴィッド、家族を助けるために(オーディョンに)行って試してきなさい。」

やはり、デヴィッドは「家族のために」AIのオーディションにでたのね。それなら、わかる。

※えーと、これから後は、私の「勝手な意見」です。当然勝手な解釈が随所に入っていますので、どんな勝手な内容でも笑い飛ばせるわ、という心のひろ~い方だけお読みください。 
「続きを読む」から、どうぞ。

続きを読む


コメント(67) 

Life Story Magazine (2) - ええっ!本人知ってるじゃん! [勝手な意見]

いやあ、まさかとは思いましたが、デヴィッド、やっぱりこの本、知ってるんですねえ(っていうか、今、このビデオを撮るために知らされたようだけどねえ)。


アクション!
「やあみんな、デヴィッド・アーチュレッタだよ。みんなこのLife Story Magazine気に入ってくれるといいな。とってもエキサイティングな本だよ。写真や話がたくさん載ってるからね。読んで楽しむのもいいし、それにばかな話も入ってるしね。楽しんでもらえるといいな。もうこの雑誌もってる人を何人か見かけたよ。買おうとしている人、もう買ってくれた人、ありがとう。」
では、思ったよりは信憑性があるのかしら。
だけどやっぱり、猫は間違いだと思うけど。(←しつこい?)
皆さん、もう読みました?
え、写真しか見てない?まあ、そんなとこでしょうね。
作曲の話とかも出てましたから、時間があったら少しづつ面白い部分を訳してみましょうか(でも、希望あります?)。
☆★☆★☆★

さて、怒涛のように終わったジングルシリーズ。
どこの会場も女の子の黄色い歓声の嵐で、超満員のように見えましたけど。。。実はそうでもなかった会場もあるんです。
それが、最終日のアトランタ(2008年12月18日)。あのバンドからバースデーケーキのサプライズがあった会場です。今回は、近年で初めて「完売しなかった」ジングル・ジャムでした。
david-archuleta-really-emoting.jpg

昨年は、ジョナス・ブラザーズ、アブリル・ラヴィーン、エリオット・ヤミンなどの出演で、満員の1万人。今年は、デヴィッドのほかにColbie Caillat と Gavin DeGrawが出てましたが、目玉がいないという印象なのか、観客は6000人に満たなかったようです。だから観客を前につめて座らせたそうですよ。(しかも、デヴィッドが終わったら多数が席を立ったとの話もあります。)

まああなんてもったいない。知ってれば行ったのに~。
デヴィッドだけで1万人が押し寄せるようになるまでに、あとどれぐらい必要かしら。
あ、でも、デヴィッドだけですでに6000人も集めたともいえるか。

おしまい
前の5件 | - 勝手な意見 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。