デヴィッド・アーチュレッタとマネジメント-その2 [ひとりごと]
デヴィッドの新しいマネジメント会社が、WEG(Wright Entertainment Group)に決まったと、WEGが2010/9/25に公表しましたね。
実際には9月中旬ごろから、Twitterの@MelindaWEGで、メリンダさんがデヴィッドについて、意味深なつぶやきをはじめ、うわさになっていました。彼女のプロフィール欄に記載されているホームページがWEGの公式HPであること、Twitterでデヴィッドのファンからの声を求めてていて、寄せられたファンからの質問にきっちり答えていることなどから、WEGっていったい何?と話題になったのが9/20ごろ。それから約1週間で公表されたことになります。
AAAのこの記事でGrayさんが書いているように、WEGは、ブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイク、ジョナス・ブラザーズ、シアラ、エイドリアン・バイロン、ジャネット・ジャクソン、バックストリート・ボーイズなど、比較的若手のポップアーチストを手がけている会社です。
どの時点でWEGが具体的にデヴィッドのマネジメントに関与しはじめたのかは定かではありませんが、少なくとも9/20にアマゾンで公表され、現在はデヴィッドのオフィシャルサイトにも掲載されている、The Other Side of Downのバイオグラフィには、WEGがかかわっていると思われます。だとしたら、なかなかいい仕事をしてくれていますね。すごく凝った文章で、気持ちが入っています。
そして、Azoffにはなかった最大のメリットの1つは、ファンと新マネジメントWEGとの間でコミュニケーションが可能なことです。上述のメリンダさんは、現在までのところ、かなりこまめにTwitterでファンとコミュニケーションを図っています。いくつか、興味深いファンとのコミュニケーションを紹介しましょう。
FanScene「ファンレターはどこに郵送したらいいのでしょう。オーランドのWEGの私書箱宛でいいんですか?」
メリンダ「いま調整中なので、もう少し時間をくださいね」
ファン「デヴィッドが100万枚売るには、テイラー・スイフトとデュエットすればいいと思うわ」
メリンダ「デヴィッドは、特に何もする必要はないわ。ただ、デヴィッドでありさえすればいいのよ。アイドルで彼に投票した人たちはどこにいるのかしら?(^^)。さあ、行くわよ~」
ファン「ツアーは、レコードの売れ行き次第で決まるの?」
メリンダ「必ずしもそうではないわ。状況によってそれぞれ違うの。」
ファン「これ、何とかしてもらえませんか?http://www.youtube.com/user/pierresstargirl デヴィッドのリークされたフルアルバムにリンクさせてるの」
メリンダ「JIVEに対応するように、連絡済よ」
ファン「ありがとう。私もJIVEに連絡したけど、何も起こらないの」
メリンダ「それは、日曜だからよ」
ファン「アルバムのリークはAOLが原因よ。サーバーにファイルをプロテクトしないでアップロードしちゃってるの。ももっともAOLは月曜日にはそれをストリーミングするんだろうけど。」
メリンダ「それ、AOLで確認したの?」
ファン「私たちの@DavidArchieを大切にしてね。私たちは彼を一番に愛してるの(^^)。」
メリンダ「そうするつもりよ。」
などなど、かなりマメな対応。デヴィッドの取り扱いに対する要求(笑)や質問、感想などがあれば、メリンダさん宛につぶやいてみるといいかもしれませんね♪
デヴィッドのファンからは、概ね新マネジメントを歓迎する声が多いようです。
中には、Azoffの短すぎたマネジメント期間や、WEGが担当しているアーティストの浮き沈みが激しいこと(人気の急落に手を打てないこと)を疑問視/不安視する声もありますが、ともかく家族経営よりはマシということで(笑)、お手並み拝見とまいりましょう~♪
たぶん、最初のシングルSBLのプロモーションにはWEGはかかわっていなかったと思われるので、まずはTOSODのプロモーションとツアーのセッティングが楽しみです!
<おまけ>
ぜんぜんマネジメントとは関係ありませんが、この動画が気になるの。9/26のニューアルバニーでMy Kind of Perfectを歌う前のMC。
・・・よく、君の理想の女性は?って聞かれるんだけど、みんなが、何かあるはずだって思っているような典型的な理想の女性像はないんだ。ぼくにとっては、内面がどんな人なのか、その人のパーソナリティが重要なんだ。5’6"(168cm)くらいとか、ブロンドでこのくらいのロングヘアだとか、このくらいの大きさで (this big)、とかは関係ない・・・・・
この0:40くらいで、デヴィッドが小指を立ててthis bigといっているのは、いったい何の大きさなんだろうか?(この質問は、やばいんだろうか??) わかるひと、教えて~。
実際には9月中旬ごろから、Twitterの@MelindaWEGで、メリンダさんがデヴィッドについて、意味深なつぶやきをはじめ、うわさになっていました。彼女のプロフィール欄に記載されているホームページがWEGの公式HPであること、Twitterでデヴィッドのファンからの声を求めてていて、寄せられたファンからの質問にきっちり答えていることなどから、WEGっていったい何?と話題になったのが9/20ごろ。それから約1週間で公表されたことになります。
AAAのこの記事でGrayさんが書いているように、WEGは、ブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイク、ジョナス・ブラザーズ、シアラ、エイドリアン・バイロン、ジャネット・ジャクソン、バックストリート・ボーイズなど、比較的若手のポップアーチストを手がけている会社です。
どの時点でWEGが具体的にデヴィッドのマネジメントに関与しはじめたのかは定かではありませんが、少なくとも9/20にアマゾンで公表され、現在はデヴィッドのオフィシャルサイトにも掲載されている、The Other Side of Downのバイオグラフィには、WEGがかかわっていると思われます。だとしたら、なかなかいい仕事をしてくれていますね。すごく凝った文章で、気持ちが入っています。
そして、Azoffにはなかった最大のメリットの1つは、ファンと新マネジメントWEGとの間でコミュニケーションが可能なことです。上述のメリンダさんは、現在までのところ、かなりこまめにTwitterでファンとコミュニケーションを図っています。いくつか、興味深いファンとのコミュニケーションを紹介しましょう。
FanScene「ファンレターはどこに郵送したらいいのでしょう。オーランドのWEGの私書箱宛でいいんですか?」
メリンダ「いま調整中なので、もう少し時間をくださいね」
ファン「デヴィッドが100万枚売るには、テイラー・スイフトとデュエットすればいいと思うわ」
メリンダ「デヴィッドは、特に何もする必要はないわ。ただ、デヴィッドでありさえすればいいのよ。アイドルで彼に投票した人たちはどこにいるのかしら?(^^)。さあ、行くわよ~」
ファン「ツアーは、レコードの売れ行き次第で決まるの?」
メリンダ「必ずしもそうではないわ。状況によってそれぞれ違うの。」
ファン「これ、何とかしてもらえませんか?http://www.youtube.com/user/pierresstargirl デヴィッドのリークされたフルアルバムにリンクさせてるの」
メリンダ「JIVEに対応するように、連絡済よ」
ファン「ありがとう。私もJIVEに連絡したけど、何も起こらないの」
メリンダ「それは、日曜だからよ」
ファン「アルバムのリークはAOLが原因よ。サーバーにファイルをプロテクトしないでアップロードしちゃってるの。ももっともAOLは月曜日にはそれをストリーミングするんだろうけど。」
メリンダ「それ、AOLで確認したの?」
ファン「私たちの@DavidArchieを大切にしてね。私たちは彼を一番に愛してるの(^^)。」
メリンダ「そうするつもりよ。」
などなど、かなりマメな対応。デヴィッドの取り扱いに対する要求(笑)や質問、感想などがあれば、メリンダさん宛につぶやいてみるといいかもしれませんね♪
デヴィッドのファンからは、概ね新マネジメントを歓迎する声が多いようです。
中には、Azoffの短すぎたマネジメント期間や、WEGが担当しているアーティストの浮き沈みが激しいこと(人気の急落に手を打てないこと)を疑問視/不安視する声もありますが、ともかく家族経営よりはマシということで(笑)、お手並み拝見とまいりましょう~♪
たぶん、最初のシングルSBLのプロモーションにはWEGはかかわっていなかったと思われるので、まずはTOSODのプロモーションとツアーのセッティングが楽しみです!
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
<おまけ>
ぜんぜんマネジメントとは関係ありませんが、この動画が気になるの。9/26のニューアルバニーでMy Kind of Perfectを歌う前のMC。
・・・よく、君の理想の女性は?って聞かれるんだけど、みんなが、何かあるはずだって思っているような典型的な理想の女性像はないんだ。ぼくにとっては、内面がどんな人なのか、その人のパーソナリティが重要なんだ。5’6"(168cm)くらいとか、ブロンドでこのくらいのロングヘアだとか、このくらいの大きさで (this big)、とかは関係ない・・・・・
この0:40くらいで、デヴィッドが小指を立ててthis bigといっているのは、いったい何の大きさなんだろうか?(この質問は、やばいんだろうか??) わかるひと、教えて~。
デヴィッド・アーチュレッタのマネジメント [ひとりごと]
デヴィッド、どうやら最初に契約したマネジメント会社Azoffとは手を切ったようですね。
少し前から、Azoffに送ったファンレターやプレゼントが、"すでに所属していないアーチストだから”と、送り主に返送される、という話があり、どうやらデヴィッドはもうAzoffと関係ないらしいという噂はありました。
そして、先日公開された"The Other Side of Down"のアルバム・ツアー(パート1)の中で、デヴィッド自身が、"Elevator"を作ったころにマネジメントを探していたことを明らかにしました。
では、いまのマネジメントは誰なのか?っていうのことは、しかし、ぜんぜんわかりません。いったいどうなってるんでしょう?
そこで、そもそもデヴィッドとマネジメントの関係はどうなっていたのか、ちょっとおさらい。
◇ 2008/10/7 ◇
これだけでは、背景がわかりにくいのですが、もともとほとんどない知識をwikiで補いながら総合すると、つまりこういうことのよう。(とはいえ、まったくのど素人が書いているので、事実は不明です。すいません)
ご存知のとおり、アメリカン・アイドルのファイナリストたちとは、サイモン・フラーが創業した19 Entertainment社が優先的に契約する権利を有している。
19 Entertainment社には、19マネージメント、レコーディング、19テレヴィジョンなどの分野ごとに特化された子会社があり、通常は、19 Entertainmentと契約する場合に、マネジメント契約も一緒に行う。たとえばデヴィッド・クックやアダム・ランバートなどは、19 Entertainmentとマネジメントおよびレコーディング両方の契約を結んでいる。しかし、デヴィッドはそうしなかった。デヴィッドは19レコーディングとは契約したが、マネジメント契約は別会社のAzoff Managementを選んだ。
19 Entertainmentは、レコード・レーベルにはソニーをパートナーにしていて、アメリカン・アイドル出身者で19 Entertainmentと契約した者は、ソニー系列のレーベル(JIVE,RCAなど)からアルバムを発売している。デヴィッドの場合は、これが JIVEである。
※アメリカン・アイドルのシーズン10からは、19 Entertainmentが、ソニーではなくユニバーサル・ミュージックを新パートナーにすることがすでに発表されている。
「19 Entertainment」-「JIVE(レーベル)」-「所属アーチスト」の契約関係がどうなっているのかはいまいちわからない。たとえば、S8のアリソン・イラヒタの場合、先般JIVEとの契約を解除され(はやっ)、JIVEの登録名簿から名前が削除された。しかし、彼女はまだ19 Entertaimentには所属しており、今度19 Entertaimentのパートナーになるユニバーサル・ミュージックが彼女を取れば、再びレコードを出すことも可能らしい。 デヴィッドの場合は、現在まだ、19 RecordingsとJIVEに所属したままだと思われる。
では、マネジメント会社とは何をするのか。
「アーチストのマネジメントは、レコード・レーベルとは大きく異なる。Jive/Zomba/SonyBMGは、デヴィッドが所属するレコード会社(レーベル)であり、レコードを作成し、流通させ、(ある程度の)プロモーションを行うことに責任を負う。デヴィッド自身については、なんの責任も負わない。そこで、多くのアーチストたちは、別途マネジメント会社と契約し、マネージャを持つのである。アーチストのマネージャは、アーチストの作品/製品ではなく、アーチストそのものに責任を持つ。
マネージャは個人または法人である場合があり、エンターテイメント業界で、アーチストのプロとしてのキャリアを導く存在である。マネージャの責務は、アーチストの日々の出来事に目を配り、専門的事項に関してアドバイスしたり、相談を受け、長期的なプランや専門的な決定を行い、アーチストのキャリアに影響を及ぼす。職務範囲は、マネージャに権限を委任された範囲により異なる。」
むー、なんだかよくわかりませんな。絶対になければならないわけではないが、ないととても不便な存在のようです。インディーズのアーチストには、マネージャがいないケースも多いよう。
ところで、デヴィッドが、自ら初めてマネジメントについて触れたのは、実は今年の4月でした。
◇ 2010/4/7 ◇(ライアン・シークレストのラジオ番組 KIIS FM 102.7)
ふむ、ってことは、4月初旬には、まだAzoffのマネジメントが付いていたってことですね。この話の内容からは、とても直近にマネジメントを変える予定があるようには思えませんが・・・。
◇ 2010/8/26 ◇
で、この後がいきなり、2010/8/26にセントラル・パークで撮影されたThe Other Side of Downのアルバム・ツアー(パート1)になるんですねー。デヴィッドは、Elevatorの曲づくりについてこう語っています。
では、その頃とはいつなのか。
デヴィッドが、シェリー・ぺイケンやマイク・クロンパスと一緒に曲作りをしていたのは、MAKIさんの力作のこの記事によると、4 /28 & 5/11になってますね~。
この頃、デヴィッドはずーっと曲づくりだったので、目立つ行動はしていません。この後、デヴィッドが本格的に露出するのは、Chords of Strengthのプロモ&サイン会のとき。ここで、やたらデヴィッドと一緒にいたのはルペママでした。
そして、独立記念日のパフォーマンスでワシントンDCに同行したのもママでした。
◆ 2010/7/1-7/4
※これは、例のデルタ・フェアの舞台裏動画と同じケイティ・ムーアさんの動画です。
◆ 2010/7/11 テハノ音楽祭
ここでも、一緒にいるのはママですねえ。
◆ 2010/7/16 プロモーションビデオの撮影
Something 'Bout Loveの撮影には、ママとマーサおばさんが同行。
◆ 2010/8/26
そして、ついに・・・・2010/8/26。ちょうどこのアルバムツアー動画をセントラルパークで撮影を行った日の朝。つまり、デヴィッドがGood Day New Yorkに出演した朝。これが撮影されました・・・
◆ 2010/9/5
さらに、MDAテレソンでも。
このほかに、Ticket to Ride (2010/8/27)やデルタ・フェア(2010/9/12)では、"レーベルの人たち"が登場。
※デヴィッドの後方の2名
※マイク・クロンパスのTwitpic "デヴィッドの友人とレーベルの人たち"
うーん、ママが、サイン会も含めると1月以上もデヴィッドについてまわる、っていうのは初めてですよねえ(確かに子供たちは夏休みだろうけど)。
ましてや、Good Day NYや、MDSチャリティなどの全国区のTV放送の楽屋に、この方が連続して登場するっていうのは、いったいどういうこと!? しかも、堂々とファンの写真や動画に収まってるし。
レーベルの人たちっていうのは、そのまま考えるとJIVEの人たちで、デヴィッドの新アルバムのプロモでラジオ局やフェア会場に同道しているということなのでしょう。こちらは、従ってマネージャではありません。
ってことは、まだ、新マネジメントが決まっていないのかしら?
そもそも、なぜAzoffを止めたのでしょう?
(けっこうお高いマネジメント会社だったんでしょうか・・・。)
それとも・・・・
もしかして・・・
そろそろ・・・
スキャンダルが必要なんでしょうか???
以上、ただのひとりごとでした~。
あら、すでに、結論が出てましたね・・・・失礼^^;。
少し前から、Azoffに送ったファンレターやプレゼントが、"すでに所属していないアーチストだから”と、送り主に返送される、という話があり、どうやらデヴィッドはもうAzoffと関係ないらしいという噂はありました。
そして、先日公開された"The Other Side of Down"のアルバム・ツアー(パート1)の中で、デヴィッド自身が、"Elevator"を作ったころにマネジメントを探していたことを明らかにしました。
では、いまのマネジメントは誰なのか?っていうのことは、しかし、ぜんぜんわかりません。いったいどうなってるんでしょう?
そこで、そもそもデヴィッドとマネジメントの関係はどうなっていたのか、ちょっとおさらい。
◇ 2008/10/7 ◇
Entertainment Weeklyがデヴィッドが19 Entertainmentとは契約せず、Azoff Managementと契約したという記事を掲載。この時点では、父のジェフとAzoffのジャレド・ポールが共同でマネジメントを行うと発表された。一方で、デヴィッドは19 Recordingsとは契約をし、レーベルはJive/Zomba/SonyBMGに決定した。
これだけでは、背景がわかりにくいのですが、もともとほとんどない知識をwikiで補いながら総合すると、つまりこういうことのよう。(とはいえ、まったくのど素人が書いているので、事実は不明です。すいません)
ご存知のとおり、アメリカン・アイドルのファイナリストたちとは、サイモン・フラーが創業した19 Entertainment社が優先的に契約する権利を有している。
19 Entertainment社には、19マネージメント、レコーディング、19テレヴィジョンなどの分野ごとに特化された子会社があり、通常は、19 Entertainmentと契約する場合に、マネジメント契約も一緒に行う。たとえばデヴィッド・クックやアダム・ランバートなどは、19 Entertainmentとマネジメントおよびレコーディング両方の契約を結んでいる。しかし、デヴィッドはそうしなかった。デヴィッドは19レコーディングとは契約したが、マネジメント契約は別会社のAzoff Managementを選んだ。
19 Entertainmentは、レコード・レーベルにはソニーをパートナーにしていて、アメリカン・アイドル出身者で19 Entertainmentと契約した者は、ソニー系列のレーベル(JIVE,RCAなど)からアルバムを発売している。デヴィッドの場合は、これが JIVEである。
※アメリカン・アイドルのシーズン10からは、19 Entertainmentが、ソニーではなくユニバーサル・ミュージックを新パートナーにすることがすでに発表されている。
「19 Entertainment」-「JIVE(レーベル)」-「所属アーチスト」の契約関係がどうなっているのかはいまいちわからない。たとえば、S8のアリソン・イラヒタの場合、先般JIVEとの契約を解除され(はやっ)、JIVEの登録名簿から名前が削除された。しかし、彼女はまだ19 Entertaimentには所属しており、今度19 Entertaimentのパートナーになるユニバーサル・ミュージックが彼女を取れば、再びレコードを出すことも可能らしい。 デヴィッドの場合は、現在まだ、19 RecordingsとJIVEに所属したままだと思われる。
では、マネジメント会社とは何をするのか。
「アーチストのマネジメントは、レコード・レーベルとは大きく異なる。Jive/Zomba/SonyBMGは、デヴィッドが所属するレコード会社(レーベル)であり、レコードを作成し、流通させ、(ある程度の)プロモーションを行うことに責任を負う。デヴィッド自身については、なんの責任も負わない。そこで、多くのアーチストたちは、別途マネジメント会社と契約し、マネージャを持つのである。アーチストのマネージャは、アーチストの作品/製品ではなく、アーチストそのものに責任を持つ。
マネージャは個人または法人である場合があり、エンターテイメント業界で、アーチストのプロとしてのキャリアを導く存在である。マネージャの責務は、アーチストの日々の出来事に目を配り、専門的事項に関してアドバイスしたり、相談を受け、長期的なプランや専門的な決定を行い、アーチストのキャリアに影響を及ぼす。職務範囲は、マネージャに権限を委任された範囲により異なる。」
むー、なんだかよくわかりませんな。絶対になければならないわけではないが、ないととても不便な存在のようです。インディーズのアーチストには、マネージャがいないケースも多いよう。
ところで、デヴィッドが、自ら初めてマネジメントについて触れたのは、実は今年の4月でした。
◇ 2010/4/7 ◇(ライアン・シークレストのラジオ番組 KIIS FM 102.7)
うーん、ぼくの父ね。 父とは、以前ほど行動はともにしていないよ。だってもう、未成年じゃないから。でも、父はあくまでもぼくの父だ。母はぼくの母だし、弟はぼくの弟だし、それとおんなじ。みんなぼくの家族なんだ。両親がぼくを支えてきてくれたし、いまでもそうだ。父は、多くの面でぼくを助けてくれた。しばらく、マネジメントをやってくれてたけど、いまはもう、外れてる。でも父こそが、ぼくが信頼できる人物だった。だって父には、秘めた動機なんてなかったし、ぼくの背後で出し抜こうなんて腹づもりも、持ってなかった。ぼくが守られてるか、人にうまく利用されてないか、いつも注意を払ってくれていた。父が多くの非難を浴びたことは知ってるよ。必ずしも、いい世間の評価は受けなかった。それでも、父がぼくを気にかけていた事実に、変わりはない。すごくありがたかった。父が守ってくれてなかったら、今のぼくはない。とくに最初のころは、マネジメント会社もついてなかったから、父だけが、ぼくのために闘ってくれていたんだ。ぼくは自分のために闘うことを、すごく恐れていた。(Translated by Gray-san)(c) All About Archuleta
ふむ、ってことは、4月初旬には、まだAzoffのマネジメントが付いていたってことですね。この話の内容からは、とても直近にマネジメントを変える予定があるようには思えませんが・・・。
◇ 2010/8/26 ◇
で、この後がいきなり、2010/8/26にセントラル・パークで撮影されたThe Other Side of Downのアルバム・ツアー(パート1)になるんですねー。デヴィッドは、Elevatorの曲づくりについてこう語っています。
“Elevator”は、じつは、30分くらいで書きあげた曲なんだ。あっというまだった。シェリー・ぺイケン、マイク・クロンパスと一緒にね。・・・・・(中略)・・・・ちょうどその頃、マネジメントしてくれる人を探しているさいちゅうだったんだよ。切り替え中だったんだ。(Translated by Gray-san) (c) All About Archuleta
では、その頃とはいつなのか。
デヴィッドが、シェリー・ぺイケンやマイク・クロンパスと一緒に曲作りをしていたのは、MAKIさんの力作のこの記事によると、4 /28 & 5/11になってますね~。
この頃、デヴィッドはずーっと曲づくりだったので、目立つ行動はしていません。この後、デヴィッドが本格的に露出するのは、Chords of Strengthのプロモ&サイン会のとき。ここで、やたらデヴィッドと一緒にいたのはルペママでした。
そして、独立記念日のパフォーマンスでワシントンDCに同行したのもママでした。
◆ 2010/7/1-7/4
※これは、例のデルタ・フェアの舞台裏動画と同じケイティ・ムーアさんの動画です。
◆ 2010/7/11 テハノ音楽祭
ここでも、一緒にいるのはママですねえ。
◆ 2010/7/16 プロモーションビデオの撮影
Something 'Bout Loveの撮影には、ママとマーサおばさんが同行。
◆ 2010/8/26
そして、ついに・・・・2010/8/26。ちょうどこのアルバムツアー動画をセントラルパークで撮影を行った日の朝。つまり、デヴィッドがGood Day New Yorkに出演した朝。これが撮影されました・・・
◆ 2010/9/5
さらに、MDAテレソンでも。
このほかに、Ticket to Ride (2010/8/27)やデルタ・フェア(2010/9/12)では、"レーベルの人たち"が登場。
※デヴィッドの後方の2名
※マイク・クロンパスのTwitpic "デヴィッドの友人とレーベルの人たち"
うーん、ママが、サイン会も含めると1月以上もデヴィッドについてまわる、っていうのは初めてですよねえ(確かに子供たちは夏休みだろうけど)。
ましてや、Good Day NYや、MDSチャリティなどの全国区のTV放送の楽屋に、この方が連続して登場するっていうのは、いったいどういうこと!? しかも、堂々とファンの写真や動画に収まってるし。
レーベルの人たちっていうのは、そのまま考えるとJIVEの人たちで、デヴィッドの新アルバムのプロモでラジオ局やフェア会場に同道しているということなのでしょう。こちらは、従ってマネージャではありません。
ってことは、まだ、新マネジメントが決まっていないのかしら?
そもそも、なぜAzoffを止めたのでしょう?
(けっこうお高いマネジメント会社だったんでしょうか・・・。)
それとも・・・・
もしかして・・・
そろそろ・・・
スキャンダルが必要なんでしょうか???
以上、ただのひとりごとでした~。
あら、すでに、結論が出てましたね・・・・失礼^^;。
いや、やっぱりよくないんじゃないか、とも思うが・・・^^;
(Thanks pop for making this soooo funny picture....lol)
Monarchiechi!! by エリオット・ヤミン & Idols Now (i-Phoneアプリ)視聴方法 [ひとりごと]
2010/4/30追加♪
なんとデヴィッドは、いまから2年前に既にモンチッチのコマーシャルに抜擢(っていうのかしら?)されていたことが判明しました!!
ありがとうpさん、その検索能力は只者ではございません (っていうか、きっと誰も検索しません・笑)。
※しかし、これってつまり、誰が見ても"さる顔"ってことか・・・
2010/4/12の1日中雨降りの憂鬱な月曜の夕方、なにげなくTwitterを眺めていたら、エリオット・ヤミンのつぶやきが目に入った。
何だろうと思ってリンクをクリックしたら、これが出てきた。
↓
え?もんちっち?
もんちっちといえば、これしかないじゃん!
で、つい、こうつぶやいてしまった。
そしたら、翌朝、なんとエリオットからお返事が来ていた!
わお。
うわあ、エリオットっていい人だわぁ。
で、もなーちっち (もなーちーちかな?)・・・ですかっ!?
わはは~。
でも、なんで、エリオットが最初にモンチッチをつぶやいたのかは???
モンチッチは日本オリジナルだから、何か日本と関係していたのかなあ。
エリオットの容貌がモンチッチに似ているので、日本のファンがエリオットにプレゼントしたとか?
エリオット = モンチッチ
モンチッチ = デヴィッド
∴ エリオット = デヴィッド !!
おーまいがっ・・・
でも、この二人のデュエットは、マジで聞いてみたいのであるが・・・
Idols Now (i-Phoneアプリ)で、デヴィッド・アーチュレッタのプレミア・インタビューを見る方法
1. iTunesストアから、無料の"Idols now"というアプリを購入してiPhoneに入れてください。
2. このアプリを開くと、これまでにAIに出演したコンテスタンツで、現在Idols Nowが特集しているアーティストがABC順に並んでいます。David Archuletaを選んでタップ。
3.デヴィッドのオフィシャルフェイスブック、マイスペース、ツイッター、YouTubeへのリンク一覧が表示されます。その一番上に、プレミア会員限定のビデオ"Premium! Video" がありますので、それをタップしてください。
4.「1ヶ月115円でこれ、見る?」というようなメッセージが表示されます。「はい」を選ぶとiTunes のアカウント情報入力画面が表示されますので、パスワードを入力してください。これで購入完了。すぐに動画が開きます。
!注意!
◆デヴィットのインタビュー動画は、18分とかなり長いため、少々古いi-Touchだと途中でフリーズする可能性が高いようです。
◆i-Phoneで視聴する場合、3G接続では最後までスムーズに見ることは厳しいようです。無線LANで見てくださいね。
◆デヴィッドのほかにも、かなりのアーティストにプレミア動画があります。だから、115円払うと、それから1ヶ月いろいろなアーティストのプレミア動画が見放題です。例えば、デヴィッド・クックの17分インタビューとか、MVメーキングビデオ、ブルック・ホワイトのインタビューなどが見れますよ。そうそう、スコットのインタビューも!(笑)。
◆プレミア視聴サービスを購入しなくても、このIdols Nowというアプリは、アメリカン・アイドル好きにはなかなか魅力的かも。例えば、↑で紹介したエリオット・ヤミンを選ぶと、エリオットのニューアルバムの曲がなんと聴き放題!アーチストごとに提供されているサービスが異なるので、いろいろ試してみると面白いかも。
今月のオポッサム!
こうもりみたいだ~。
えーと、ひさびさの記事更新ですが、ネタはシェイマスくん専用・・・だな・・・(^_^;)
あ、でも、シェイマスくんはエリオット・ヤミンは知らないかな?
a
なんとデヴィッドは、いまから2年前に既にモンチッチのコマーシャルに抜擢(っていうのかしら?)されていたことが判明しました!!
ありがとうpさん、その検索能力は只者ではございません (っていうか、きっと誰も検索しません・笑)。
※しかし、これってつまり、誰が見ても"さる顔"ってことか・・・
★★★ ★★★ ★★★
2010/4/12の1日中雨降りの憂鬱な月曜の夕方、なにげなくTwitterを眺めていたら、エリオット・ヤミンのつぶやきが目に入った。
「これ覚えてる?」
何だろうと思ってリンクをクリックしたら、これが出てきた。
↓
え?もんちっち?
もんちっちといえば、これしかないじゃん!
で、つい、こうつぶやいてしまった。
「モンチッチだ!これ(↓)を思い出すわ。去年のあなたの大阪でのライブはすばらしかったわ!」
そしたら、翌朝、なんとエリオットからお返事が来ていた!
わお。
「はは!! これは最高に面白い写真だ。「Monarchiechi (もなーちっち)」ってよんでいいんじゃない?ありがとう!! また、大阪に行きたいよ!
うわあ、エリオットっていい人だわぁ。
で、もなーちっち (もなーちーちかな?)・・・ですかっ!?
わはは~。
でも、なんで、エリオットが最初にモンチッチをつぶやいたのかは???
モンチッチは日本オリジナルだから、何か日本と関係していたのかなあ。
エリオットの容貌がモンチッチに似ているので、日本のファンがエリオットにプレゼントしたとか?
エリオット = モンチッチ
モンチッチ = デヴィッド
∴ エリオット = デヴィッド !!
おーまいがっ・・・
でも、この二人のデュエットは、マジで聞いてみたいのであるが・・・
★★★ ★★★ ★★★
Idols Now (i-Phoneアプリ)で、デヴィッド・アーチュレッタのプレミア・インタビューを見る方法
1. iTunesストアから、無料の"Idols now"というアプリを購入してiPhoneに入れてください。
2. このアプリを開くと、これまでにAIに出演したコンテスタンツで、現在Idols Nowが特集しているアーティストがABC順に並んでいます。David Archuletaを選んでタップ。
3.デヴィッドのオフィシャルフェイスブック、マイスペース、ツイッター、YouTubeへのリンク一覧が表示されます。その一番上に、プレミア会員限定のビデオ"Premium! Video" がありますので、それをタップしてください。
4.「1ヶ月115円でこれ、見る?」というようなメッセージが表示されます。「はい」を選ぶとiTunes のアカウント情報入力画面が表示されますので、パスワードを入力してください。これで購入完了。すぐに動画が開きます。
!注意!
◆デヴィットのインタビュー動画は、18分とかなり長いため、少々古いi-Touchだと途中でフリーズする可能性が高いようです。
◆i-Phoneで視聴する場合、3G接続では最後までスムーズに見ることは厳しいようです。無線LANで見てくださいね。
◆デヴィッドのほかにも、かなりのアーティストにプレミア動画があります。だから、115円払うと、それから1ヶ月いろいろなアーティストのプレミア動画が見放題です。例えば、デヴィッド・クックの17分インタビューとか、MVメーキングビデオ、ブルック・ホワイトのインタビューなどが見れますよ。そうそう、スコットのインタビューも!(笑)。
◆プレミア視聴サービスを購入しなくても、このIdols Nowというアプリは、アメリカン・アイドル好きにはなかなか魅力的かも。例えば、↑で紹介したエリオット・ヤミンを選ぶと、エリオットのニューアルバムの曲がなんと聴き放題!アーチストごとに提供されているサービスが異なるので、いろいろ試してみると面白いかも。
★★★ ★★★ ★★★
今月のオポッサム!
こうもりみたいだ~。
えーと、ひさびさの記事更新ですが、ネタはシェイマスくん専用・・・だな・・・(^_^;)
あ、でも、シェイマスくんはエリオット・ヤミンは知らないかな?
a
X Factor が米国へ - よかったねえ、2年前じゃなくて [ひとりごと]
最初は、お約束のオポッサムから~。
と、いっても、シェイマスくんはいまハワイにいるらしい。いいなあ。
もっとも、私のハワイの感想は、しばらくここにいたら必ずボケるに違いない、でした^_^; (← あ、とりあえず、私の場合限定ね)。
でもハワイを訪れたのは、いずれも20代のときだったから、いまなら、別の感想が持てるかも・・・。(でも、もう水着にはなれないかも・・・)
◆◆ 今月のオポッサム ◆◆
たしかオポッサムは、カンガルーと同じ有袋類のはず。だから、通常はおなかの袋の中で子育てするのでは、と思いきや、全身運動ですな~。親子ともに命がけの道路横断・・・・気をつけてね。
◇◇ X Factor で、ポーラは再びサイモンと組む? ◇◇
さて、サイモン・コーウェルがシーズン9を最後にアメリカン・アイドルを去り、2011年秋から、自身が放映権を持つイギリスのオーディション番組 X Factor をアメリカに持ち込んで、FOXで放送されることが決定しましたね。つまり、2011年から、FOXでは、アメリカン・アイドル(冬~春)、So You Think You Can Dance (アメリカン・ダンスアイドル・夏)に加えて、X Factor (秋)という3本のオーディション番組を時期をずらして放送するというわけです。
オーディション番組の命は、なんといっても「どれだけ魅力的なコンテスタントが出演してくれるか」ではないでしょうか。アメリカン・アイドルがここまで人気を博したのも、最初にケリー・クラークソンが発掘できたからだと言われていますしね。(最初がルーベンだったら、やっぱり微妙だったと思うわ、個人的に・・・)
そりゃあ、Vultureさんじゃないですが、デヴィッドが出演してくれれば X Factor のひとり勝ちも十分に可能でしょう。そしてその理由は、決してデヴィッドの歌が素晴らしいから、だけではないと思われます。
現在イギリスで放映されているX Factorのフォーマットがそのままアメリカに持ち込まれるとは限りませんが、X Factorっていうのは、こんな番組なんです。
(1) 数回オーディションをして絞り込んだコンテスタントを4つのグループに分け(最新のXファクタでは24名を①若い男性、②若い女性、③25歳以上の男女、④グループに分けた)、ジャッジ4名をそれぞれのグループに割り当てる。
(2) ジャッジは、自分の自宅なり別荘なりに割り当てられたグループを連れて行き、そこで(時には友人の有名人なども招きながら)指導して、本戦に残るメンバーを決める。
(3) 本選は、アメリカン・アイドルと同様に視聴者投票で毎回落選者が決まる。でも、ジャッジは自分が本選に残したコンテスタントの選曲や歌唱指導、パフォーマンス指導を行いながら、自分のコンテスタントが優勝するように手伝い続ける。
番組のメインは当然(3)ですが、個人的には一番の見所は(2)じゃないかと思います。まず、なんといってもジャッジの別荘がすごい。めちゃくちゃ豪華。最新のX Factor を例にとれば、別荘の場所はそれぞれ、ドバイ、モロッコ、イタリア、ロス。その豪華な別荘でのジャッジとコンテスタントの一対一のやりとりが、なかなかに楽しい。
イギリスの X Factor のジャッジは、ちなみに以下の4名です(括弧内は、別荘の場所と割り当てられたコンテスタント)。女性陣はかなりの美形。その理由はひとえに、ジャッジがコンテスタントのメンターであり続けるため、露出がすごいからだと思うわ。
・ルイ・ウォルシュ:テレビプロデューサー。人気バンドのマネッジメントを手がける (イタリア/グループ)
・ダニー・ミノーグ:有名な歌手カイリー・ミノーグの妹 (ドバイ/若い女性)
・シェリル・コール:ガールズ・アラウドのメンバー (モロッコ/若い男性)
・サイモン・コーウェル (ロス/25歳以上)
映像を3つほど例にして、見てみましょう。
こちらは、モロッコにて、シェリルと、かつてないくらい歌が下手で、ひどいパフォーマンスの連続だったのに、なぜかかなりいいセンまで残ったロイド・ダニエルくん。本選に進む3名に選ばれたときの映像です。これがデヴィッドとポーラだったら、と考えると、ねえ、見てみたいでしょ~(笑)。
こちらは、ドバイにて、ダニー・ミノーグと、優勝候補だと思っていたのになぜかロイド・ダニエルくんより先に脱落してしまったルーシーちゃん(18歳)。ドバイ・・・豪華でしょ~。
次は、ちょっと古いですが、レオナ・ルイスがサイモンに選ばれたときの映像です。
このあと、レオナが優勝するまで、サイモンが選曲やらパフォーマンスやらを指導し続けたわけです。
ちなみに、最新の英 X Factor (シーズン6)の優勝者はジョー・マケルダリー君(メンターは、シェリル)。彼の歌う、Don't Let The Sun Go Down On Meです。
デヴィッドが、このフォーマットのオーディション番組に出ていたら、どうなっていたでしょうね?ちょっと見てみたい気もする・・・。
と、いっても、シェイマスくんはいまハワイにいるらしい。いいなあ。
もっとも、私のハワイの感想は、しばらくここにいたら必ずボケるに違いない、でした^_^; (← あ、とりあえず、私の場合限定ね)。
でもハワイを訪れたのは、いずれも20代のときだったから、いまなら、別の感想が持てるかも・・・。(でも、もう水着にはなれないかも・・・)
◆◆ 今月のオポッサム ◆◆
たしかオポッサムは、カンガルーと同じ有袋類のはず。だから、通常はおなかの袋の中で子育てするのでは、と思いきや、全身運動ですな~。親子ともに命がけの道路横断・・・・気をつけてね。
◇◇ X Factor で、ポーラは再びサイモンと組む? ◇◇
サイモン・コーウェルは昔の仲間を呼び戻すつもりだろうか?TMZによるとポーラ・アブドゥルは、2011年から開始される彼の番組「X Factor」のアメリカ版のジャッジに加わる件について、「既に話し合いを持った」ということだ。 もっとも、サイモンが、何とかしてデヴィッド・アーチュレッタをこのX Factorのコンテスタントとして出演させる方法を探しだせれば、だれも、コーウェルのいない、ばかげた古臭いアメリカン・アイドルなんて見る奴はいなくなるだろうけど。
さて、サイモン・コーウェルがシーズン9を最後にアメリカン・アイドルを去り、2011年秋から、自身が放映権を持つイギリスのオーディション番組 X Factor をアメリカに持ち込んで、FOXで放送されることが決定しましたね。つまり、2011年から、FOXでは、アメリカン・アイドル(冬~春)、So You Think You Can Dance (アメリカン・ダンスアイドル・夏)に加えて、X Factor (秋)という3本のオーディション番組を時期をずらして放送するというわけです。
オーディション番組の命は、なんといっても「どれだけ魅力的なコンテスタントが出演してくれるか」ではないでしょうか。アメリカン・アイドルがここまで人気を博したのも、最初にケリー・クラークソンが発掘できたからだと言われていますしね。(最初がルーベンだったら、やっぱり微妙だったと思うわ、個人的に・・・)
そりゃあ、Vultureさんじゃないですが、デヴィッドが出演してくれれば X Factor のひとり勝ちも十分に可能でしょう。そしてその理由は、決してデヴィッドの歌が素晴らしいから、だけではないと思われます。
現在イギリスで放映されているX Factorのフォーマットがそのままアメリカに持ち込まれるとは限りませんが、X Factorっていうのは、こんな番組なんです。
(1) 数回オーディションをして絞り込んだコンテスタントを4つのグループに分け(最新のXファクタでは24名を①若い男性、②若い女性、③25歳以上の男女、④グループに分けた)、ジャッジ4名をそれぞれのグループに割り当てる。
(2) ジャッジは、自分の自宅なり別荘なりに割り当てられたグループを連れて行き、そこで(時には友人の有名人なども招きながら)指導して、本戦に残るメンバーを決める。
(3) 本選は、アメリカン・アイドルと同様に視聴者投票で毎回落選者が決まる。でも、ジャッジは自分が本選に残したコンテスタントの選曲や歌唱指導、パフォーマンス指導を行いながら、自分のコンテスタントが優勝するように手伝い続ける。
番組のメインは当然(3)ですが、個人的には一番の見所は(2)じゃないかと思います。まず、なんといってもジャッジの別荘がすごい。めちゃくちゃ豪華。最新のX Factor を例にとれば、別荘の場所はそれぞれ、ドバイ、モロッコ、イタリア、ロス。その豪華な別荘でのジャッジとコンテスタントの一対一のやりとりが、なかなかに楽しい。
イギリスの X Factor のジャッジは、ちなみに以下の4名です(括弧内は、別荘の場所と割り当てられたコンテスタント)。女性陣はかなりの美形。その理由はひとえに、ジャッジがコンテスタントのメンターであり続けるため、露出がすごいからだと思うわ。
・ルイ・ウォルシュ:テレビプロデューサー。人気バンドのマネッジメントを手がける (イタリア/グループ)
・ダニー・ミノーグ:有名な歌手カイリー・ミノーグの妹 (ドバイ/若い女性)
・シェリル・コール:ガールズ・アラウドのメンバー (モロッコ/若い男性)
・サイモン・コーウェル (ロス/25歳以上)
映像を3つほど例にして、見てみましょう。
こちらは、モロッコにて、シェリルと、かつてないくらい歌が下手で、ひどいパフォーマンスの連続だったのに、なぜかかなりいいセンまで残ったロイド・ダニエルくん。本選に進む3名に選ばれたときの映像です。これがデヴィッドとポーラだったら、と考えると、ねえ、見てみたいでしょ~(笑)。
こちらは、ドバイにて、ダニー・ミノーグと、優勝候補だと思っていたのになぜかロイド・ダニエルくんより先に脱落してしまったルーシーちゃん(18歳)。ドバイ・・・豪華でしょ~。
次は、ちょっと古いですが、レオナ・ルイスがサイモンに選ばれたときの映像です。
このあと、レオナが優勝するまで、サイモンが選曲やらパフォーマンスやらを指導し続けたわけです。
ちなみに、最新の英 X Factor (シーズン6)の優勝者はジョー・マケルダリー君(メンターは、シェリル)。彼の歌う、Don't Let The Sun Go Down On Meです。
(なるほど、これで優勝か・・・)
デヴィッドが、このフォーマットのオーディション番組に出ていたら、どうなっていたでしょうね?ちょっと見てみたい気もする・・・。
息子と父・・・そして、さる(えっ!またっ?) [ひとりごと]
おなじ言葉でも、言う人が異なるとこんなにも違うことを示す好例。 そう、たとえそれが親子であっても・・・。
※「サラマ・ポ!」(ありがとう)、「マハ・キタ」(愛してる)
youさん、こちらがmebaruさんが紹介してくれた、「デヴィッド "ゲイ疑惑 "を否定」の映像ですよん。
「もういろんなうわさがあるからね。ぼくの父がほかの出場者達から追放されそうになったとかね、もういろいろ。ひとが何やかや言うことは無視するようにしてるよ。僕は、女の子の方に興味がある。誰が何を言おうと言うまいと、人はそれぞれ変わったことや違ったことを信じたがるからね。でも、人がどう思おうと、それは僕が実際に考えていることを変えるわけじゃないから。」
介助猿
こちらは、おさるの(オマキザルという種類らしい)ギジーちゃん(♀)。彼女はデヴィッドの大ファン。
「デヴィッドの音楽はサイコ~!いつか絶対にデヴィッドに会いたいわ」
お気に入りは “Crush” と “A Little Too Not Over You。” それに、AIの“When You Believe"のビデオが大好き。
いえ、別に、デヴィッドはさるにも人気!と、言いたいわけではありません。 実は彼女は、身体障害者を助ける介助犬ならぬ介助猿。脊髄損傷や運動障害のある人を介助するための高度訓練を受けたおさるさんなんです。
介助猿を紹介するニュース映像はこちら。
訓練風景はこちら。
ギジーちゃんを育てた団体のHPはこちら。
なるほど。介助猿って初めて知りました。(ギジーちゃんのトレーナーさんが、FanScene主催のチャットに参加して、ギジーちゃんのことを教えてくれたそうです)。
確かに、犬に比較して猿の器用さ、身軽さは格段に上ですよね。覚える力も高い。気になるのは忠誠心ですが・・。知能が高いぶん、自分で考えちゃったりして、教えられたこと以外のことや、いたずらしたりとかないのかしら。でも、猿を介助に使うっていうのは、なかなかのアイデアだと思うのですが。
日本では耳にしたことないなあ。
※「サラマ・ポ!」(ありがとう)、「マハ・キタ」(愛してる)
★★★ ★★★ ★★★
youさん、こちらがmebaruさんが紹介してくれた、「デヴィッド "ゲイ疑惑 "を否定」の映像ですよん。
「もういろんなうわさがあるからね。ぼくの父がほかの出場者達から追放されそうになったとかね、もういろいろ。ひとが何やかや言うことは無視するようにしてるよ。僕は、女の子の方に興味がある。誰が何を言おうと言うまいと、人はそれぞれ変わったことや違ったことを信じたがるからね。でも、人がどう思おうと、それは僕が実際に考えていることを変えるわけじゃないから。」
★★★ ★★★ ★★★
介助猿
こちらは、おさるの(オマキザルという種類らしい)ギジーちゃん(♀)。彼女はデヴィッドの大ファン。
「デヴィッドの音楽はサイコ~!いつか絶対にデヴィッドに会いたいわ」
お気に入りは “Crush” と “A Little Too Not Over You。” それに、AIの“When You Believe"のビデオが大好き。
いえ、別に、デヴィッドはさるにも人気!と、言いたいわけではありません。 実は彼女は、身体障害者を助ける介助犬ならぬ介助猿。脊髄損傷や運動障害のある人を介助するための高度訓練を受けたおさるさんなんです。
介助猿を紹介するニュース映像はこちら。
訓練風景はこちら。
ギジーちゃんを育てた団体のHPはこちら。
なるほど。介助猿って初めて知りました。(ギジーちゃんのトレーナーさんが、FanScene主催のチャットに参加して、ギジーちゃんのことを教えてくれたそうです)。
確かに、犬に比較して猿の器用さ、身軽さは格段に上ですよね。覚える力も高い。気になるのは忠誠心ですが・・。知能が高いぶん、自分で考えちゃったりして、教えられたこと以外のことや、いたずらしたりとかないのかしら。でも、猿を介助に使うっていうのは、なかなかのアイデアだと思うのですが。
日本では耳にしたことないなあ。
2009-05-17 00:12
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